『MEO Dashboard byGMO』で タイの店舗におけるGoogleローカル検索の順位取得が可能に
MEO総合管理ツール『MEO Dashboard byGMO』で
タイの店舗におけるGoogleローカル検索の順位取得が可能に
~世界各国の主要拠点での順位取得、MEO対策の足がかりに~
GMOインターネットグループでインターネット上の集客サービスを展開するGMO TECH株式会社(代表取締役社長CEO:鈴木 明人 以下、GMO TECH)が提供するMEO(※1)総合管理ツール『MEO Dashboard byGMO』が、2022年6月30日(木)から、タイの店舗におけるGoogleローカル検索(Google検索結果画面とGoogleマップ上での検索結果)の順位取得を行えるようになりました。
これまで日本の店舗で展開している、順位チャートや順位変動アラート、インサイト情報、Googleビジネスプロフィール(以下、GBP)の運用・管理をはじめ、キーワード別の日々の順位測定、ユーザーの検索後の行動分析、インサイト機能など、MEO対策で必要となる『MEO Dashboard byGMO』の機能がそのままタイの店舗でもご利用いただけるようになります。
なお、このたびのタイの店舗に対応した『MEO Dashboard byGMO』は日本語でのサービス展開(キーワード検索はタイ語に対応)のため、タイで店舗を運営している日本の店舗オーナーのご利用を見込んでいます。
(※1)MEOとはGoogleマップ上で店舗ページの検索順位を上げる施策のことで、「Map Engine Optimization」の略称です。Googleでキーワード検索した時に、Google検索結果画面とGoogleマップ上での検索結果で上位表示を目指して対策することを言います。
【東南アジア地域で最大級の日本人市場が存在するタイでMEO対策を行う重要性】
日本にとってタイは東南アジア地域における重要な生産拠点かつ市場であり、現在、タイにおける日本企業の数は約5800社を超えています。(※2)また、日本からは、コロナ前の2019年には年間約180万人以上が観光、商用などのさまざまな目的でタイを訪問しているほか、タイに居住する日本人の数は約8万1千人に上り(※4)、タイにおける日系企業のMEO対策の重要性が高まっております。
このような背景から、GMO TECHではまずタイの店舗における『MEO Dashboard byGMO』を使った順位取得をはじめとしたMEO対策から着手することとし、今後、世界各国の主要拠点でも随時展開を進めてまいります。
(※2)日本貿易振興機構(ジェトロ)2020年タイ日系企業進出動向調査調査結果より
https://www.jetro.go.jp/ext_images/_Reports/01/047f1d797cf3c47e/20210002.pdf
(※3)外務省・タイ王国基礎データより https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/thailand/data.html
以上